CyberLinkが提供する画像編集ソフトのPhotoDirectorですが、使ってみたら難しくて使いこなせなかったり、PCの動作が重くなってしまったりと、うまく使えないということもありますよね。
そこで今回は、PhotoDirectorを解約したい人に向けて、解約方法や、注意点についてまとめていきます。
フォトディレクターの解約方法
iPhoneでの解約方法
iPhoneでの解約ですが、PhotoDirectorのアプリを削除しても解約したことにはなりません。
きちんと以下の手順でサブスクリプションの解約をしてから、アプリを削除するようにしてください。
30日間返金保証を使って解約する
PhotoDirectorの有料版は30日間返金保証が付いています。
返金を希望される場合は、Apple の Web サイトから問い合わせをします。
「請求とサブスクリプション」>「返金手続きをする」をクリックして、手続きしてください。
返金保証を使わずに解約する
契約・購入から30日以上経過している場合は、返金保証は使えません。
以下の手順で解約手続きをしてください。
「サブスクリプション]」が表示されない場合は「iTunes と App Store」 をタップしてください。
「Apple ID」、「Apple ID を表示」 をタップし、スクロールダウンして 「サブスクリプション」 をタップします。
サブスクリプションの画面でPhotoDirectorに「サブスクリプションの有効期限がまもなく終了します。」と表示されていれば解約完了です。
Androidでの解約方法
iPhoneの場合と同様に、アプリの削除では解約したことになりません。
Androidの場合は、Google Playストアから定期購入の解除をしてください。
30日間返金保証を使って解約する
Google Android Play ストアから購入またはサブスクリプション契約をしたPhotoDirectorには、30日間返金保証がついています。
購入から30日以内に解約を希望する場合は、アプリ設定メニューの [ご意見、ご要望はこちらへ] から問い合わせしてください。
その際には、Google のアカウント情報と注文番号を添付してくださいね。
返金保証を使わずに解約する
契約・購入から30日以上経過している場合は、返金保証は使えません。
以下の手順で解約手続きをしてください。
解約理由は何を選んでも特に変化はありません。
ご自由にお好きな項目を選択してください。
「リマインダーを受け取る」をタップすると、更新日の3日前にお知らせが届くようになります。
解約する意思がまだ固まっていない人は、こちらを選択しましょう。
PCでの解約方法
PC版PhotoDirectorの場合、解約方法は以下の3パターンです。
- 30 日間の返金保証を使って解約する
- サブスクリプションの自動更新を切る
- 無料体験を終了する
①30日間の返金保証を使って解約する
CyberLink オンライン ストアで購入したPhotoDirectorは、30 日間の返金保証が付いています。
購入から30日以内であれば、解約理由を問わず返金されるので安心です!
右上の人型マークにカーソルを合わせると、ログイン情報を入力する画面が表示されます。
ログインには、メールアドレスとパスワードが必要です。
パスワードを忘れてしまった場合は以下のリンクから再設定ができます。
コンビニ決済や銀行振り込みで決済した場合と、クレジットカードやペイパルで決済した場合で、記入する箇所が違いますので注意してください。
「注文番号」は購入時に届いたメールに記載があります。
解約完了メールは24時間以内に届きますが、それ以上待っても届かない場合は問い合わせてみましょう。
返金までは数日を要するので、しばらく待ってから確認してみてください。
②サブスクリプションの自動更新を切る
PhotoDirectorにはサブスクリプション版の「PhotoDirector365」が存在します。
こちらを解約したい場合は、自動更新をオフにすることで、次回の更新日から解約をすることができます。
自動更新をオフにする方法について以下で説明します。
右上の人型マークにカーソルを合わせると、ログイン情報を入力する画面が表示されます。
ログインには、メールアドレスとパスワードが必要です。
パスワードを忘れてしまった場合は以下のリンクから再設定ができます。
特典を利用したい人は、「はい、延長します」をクリックしましょう。
③無料体験を終了する
PhotoDirectorの無料体験版ソフト「PhotoDirector Essential」は、インストールから30日間、ほぼ全ての機能を無料で体験することができます。
こちらのソフトは、30日が経過すると自動的に使えなくなるので、特に手続きは必要ありません。
入れたままでも料金が発生することもありませんが、必要がない人はアンインストールをすることをお勧めします。
フォトディレクターが解約できない時の対処法
更新日の24時間前までに解約手続きが必要
解約を行う場合は、契約期間終了日の24時間以上前に、自動更新の解除をするようにしましょう。
24時間を切ってしまうと、自動更新されて料金が発生します。
アプリのアンインストールだけでは解約できない
AppleやAndroid端末のアプリは、アプリをアンインストールして削除しても解約をしたことにはなりません。
上述の手順で解約手続きを行ってから、アプリを削除するようにしてください。
CyberLinkのアカウントを削除する方法
PhotoDirectorはCyberLinkが提供するソフトの1つです。
他のCyberLinkのソフトを利用していない場合は、PhotoDirectorの解約と一緒にCyberLinkのアカウントの削除も行っても良いでしょう。
アカウントを削除すると、ソフトの再ダウンロードや購入記録など全ての情報が削除されることになりますので、了承できる方は以下の手続きに進んでください。
右上の人型マークにカーソルを合わせると、ログイン情報を入力する画面が表示されます。
ログインには、メールアドレスとパスワードが必要です。
パスワードを忘れてしまった場合は以下のリンクから再設定ができます。
フォトディレクターは返金できる?
PhotoDirectorの有料版には30日間の返金保証がついていますので、購入・契約から30日間は返金されます。
ただし、公式サイト以外で購入した場合の保証については、購入先に確認をしてください。
フォトディレクターの解約についてよくある質問
まとめ
PhotoDirectorの解約についてまとめました。
解約はWeb上で完了するので難しくなさそうですね!
お悩みの方はこちらの記事を参考になさってみてください。
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